2551件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

お話のように、有明・不知火、八代海沿岸一万八千ヘクタールは、自然条件とすぐれた立地条件を基礎といたしまして、干拓によって造成された県下でも主要な農業生産地帯であり、本県水田面積の約二二%を占めております。これらの地域では、背後地の諸開発による排出量増大並びに干がたの上昇に伴う排水樋門能力低下等によりまして一般的に排水条件が悪化しつつあることはお説のとおりでございます。 

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

さらに、太陽光発電のように、自然条件に左右される、安定供給が難しいエネルギーを活用するためには、蓄電池技術が欠かせませんが、電池に不可欠なレアメタルについても、ほぼ100%輸入に頼っております。このままでは、エネルギーを使えば使うほど海外にお金が流れていきます。さらに、海外太陽光パネルが売れることで、海外企業技術力がどんどん高まり、国内企業との技術差は広がる一方です。  

大分県議会 2022-12-06 12月06日-03号

漁獲量自然条件によるところが大きく、漁獲量が少なくても経営を安定させるため、カキ養殖を始め、他の水産業を兼業する方もいると聞いています。豊後水道の漁船漁業が存続していくためにも、兼業を始める事業者に対する支援策を始め、対策が必要であると考えます。 一方、生産量において全国1位のヒラメ、2位のブリを始め、フグ、アジなど全国でも上位を占める本県養殖漁業は、本県農林水産業の大きな柱となっています。

佐賀県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文

佐賀県では恵まれた自然条件を生かし、米、麦、大豆を組み合わせた生産性の高い水田農業や、野菜果樹といった収益性の高い園芸農業などが行われています。  こうした中、本県農業が将来にわたって発展し続けていくためにも、収益性の高い園芸農業の振興により稼げる農業を実現していくことが極めて重要と私は考えます。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

このマニュアルでは、都市部地方部などの地域区分に応じた基本的な考え方を体系化しておりまして、この考えに基づき、沿道における自然条件それから土地利用等社会条件、それから歴史とか文化的な特性といった地域特性等を考慮しまして、街路樹などにより道路の緑化を行っているところでございます。

山口県議会 2022-11-01 12月09日-06号

本県は、三方が海に開け、日本海、瀬戸内海、響灘といった自然条件の異なる海洋に多様な風土を併せ持つ、個性豊かな二十一の有人離島を有しています。 これらの離島は、農水産物安定供給や豊かな自然、固有の伝統文化が息づく、かけがえのない場所であるとともに、我が国の領海や排他的経済水域を保全する重要な役割を担っています。 

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

初めに、果樹試験場研究成果技術開発をどのように捉えているかということでございますけれども、果樹試験場では、南北に長く標高や気温差が大きい自然条件の中、多様な品目が栽培されております本県特性を踏まえ、新品種、新技術研究開発に取り組んできております。  研究成果としては、良食味のリンゴ、シナノスイート、シナノゴールド。

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

我が県は、豪雨による被害として、令和元年10月の台風19号災害により千曲川が決壊し、尊い人命が失われるとともに、甚大な被害が発生しておりますが、日本海に注ぐ信濃川、太平洋に注ぐ天竜川など8水系があり、1級河川は738河川で、総延長が5,111キロと長く、急峻な地形や脆弱な地質等自然条件また、昨今のゲリラ豪雨等から毎年のように水害が発生しており、河川整備をはじめとした治水対策は重要であると考えております

佐賀県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

本県農業漁業は、地域によって特色のある自然条件の中で、様々な知恵や工夫を凝らしながら、生産者努力の下に生産活動を続けられております。  農業分野におきましては、広大で肥沃な平野を生かした米麦大豆、タマネギ、また施設栽培による高付加価値果樹野菜生産、高品質な「佐賀牛」をはじめとする畜産など、全国でも高い評価をいただいております。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

本県は、恵まれた自然条件や大消費地に近い立地条件を最大限に生かしながら、生産者のたゆまぬ御努力により、ブドウ、桃、スモモの生産量日本一を誇る果樹産地として発展してきました。  令和三年の県内農業生産額は二十七年ぶりに一千百億円を超えたとのことであり、農業の稼ぐ力が着実に実りつつあることが感じられ、とても喜ばしいことと受けとめています。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

自然条件に大変恵まれた本県は、生物多様性などに配慮した安全・安心な果樹栽培が古くから実践されていますが、今後は、これまで以上に、世界に類を見ない自然環境に配慮した果実生産が求められます。  さらに、本県果実の魅力をより一層高めるためにも、環境負荷を低減する取り組みを積極的に進め、これを消費者へ継続的かつ効果的に発信することも重要です。  

宮城県議会 2022-09-01 10月05日-07号

事故の深刻化の度合い、風向きなど自然条件に左右されるため、あらかじめ計画を立てることは困難です。そのような前提に立つとき、例えば東松島市民避難指示が出て鷹来の森運動公園会場で検査を受ける場合に、市民は僅かの時間で会場に到着しますが、ゲートモニターが間に合わないということにならないのでしょうか。他の会場にしても居住地に近接している場合が多く、避難指示発令から僅かの時間で会場に到着するでしょう。

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

その地域ごとの食べ物もそうですが、気候風土自然条件に合ったものをその地域で消化することが、急がば回れでして、いかに大事であるかということが一つの大きなあかしだと私は思っています。  ところで、地籍調査について、山林に関しては農政部で進めているようですが、本県の場合は、今どのような状況になっているのでしょうか。

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

また、長野県では、多様な自然条件を生かした米作りが行われ、私の地元、東御市においても、八重原台地で育った八重原米ブランド米としてその名が広まっており、全国にファンがおられるところです。  昔は、我が家の田で収穫した新米を我が家で漬けた漬物とともに食べ、実りの季節の到来と米の出来具合を感じるといった季節の風物詩もありましたが、最近はこうしたことも少なくなってまいりました。

群馬県議会 2022-06-02 令和 4年 第2回 定例会-06月02日-04号

セーリング競技のように、地形自然条件などから県内で実施が困難な競技は、他県で開催することもやむを得ないと考えております。  先日、本会議で斉藤議員の御質問にお答えしたように、会場が未選定競技がございます。引き続き、競技団体や市町村の意見を伺いながら、会場地の諸条件を比較検討して、より群馬らしい大会となるよう選定を進めてまいりたいと考えております。